NUTS紹介

NUTSとは

NUTSとは

名古屋港統一コンテナターミナルシステムを意味します。
1999年の4ターミナル(金城、飛島北、NCB、飛島南)、2001年のNUCT(名古屋ユナイテッドコンテナターミナル)、および2005年のTCB(飛島コンテナ埠頭株式会社)への導入を経て、名古屋港の全コンテナターミナルが統一のコンピ ューターシステムで運用されています。
2007年には「新NUTS」に更改され、実務者よりあがった様々なニーズに対応して新機能を多数導入しました。
さらに2011年には集中管理ゲート、2012年にはNUCT第3バースへ対応し、現在では名古屋港コンテナ物流の基盤となるまで成長しました。今後もNUTSの信頼性を高めるとともに、さらなる機能の拡充を目指します。

NUTSシステム機能概要

NUTSとは

CS(Control System)とは?

コンテナ在庫管理、保税管理、本船情報管理、ゲート管理、EDI他、コンテナターミナルにおける基本情報を統合管理する基幹システムです。 CSの機能をみる

YP(Yard Planning system)とは?

ヤード内の蔵置座標を管理し、ヤード内のプランニング業務を支援するシステムです。 YPの機能をみる

YO(Yard Operation system)とは?

コンテナ荷役機器の配置管理、および車載端末や無線ハンディ端末への作業指示の送受信をコントロールするシステムです。 YOの機能をみる

VP(Vessel Planning system)とは?

本船荷役プランの支援システムです。 VPの機能をみる

CSの機能

CSの機能

コンテナ在庫情報などの各種情報管理

CSは、ターミナルにおける本船情報・コンテナ情報・保税情報などの基本情報をリアルタイムに管理・保管しております。それらの情報を基に各種帳票の作成・統計業務などを行うことが可能です。

NACCSに対応したEDI機能

NACCSに対応したEDI機能により、ほぼリアルタイムでのNACCSへの送受信を可能としております。 また、港運へのINVENTRY情報など各種情報提供についてもリアルタイムに行っております。

ゲート機能

ECD(Empty Container Depot)の協力によるEDI情報、事前審査受付システムなどの情報活用により、ゲートでの受付業務の低減、通過時間の短縮を可能としました。 また集中管理ゲート、鍋田ふ頭のゲートシステムとの連動により、更なる効率化が成されています。

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YPの機能

YPの機能

ヤードマップ管理&ヤードプランニング機能

YPは車載端末からの作業完了に従ってヤードマップをリアルタイムに更新する等、ヤードマップを動的に管理します。蔵置状況はリアルタイムにグラフィカル表示され、最新のヤード状態を瞬時に把握することができます。

優れたGUI機能(グラフィカル ・ユーザー・インターフェース)および種々の自動化機能によって、センター業務やヤードプランニング業務を強力にサポートします。また、東西に挟まれた中間港である地理的メリット(ストウェージプランが早い段階から手に入る)を最大限に生かした効率的なプラン作成が可能です。

シミュレーション機能

現在の蔵置状況をベースに、統計情報やプロスペクト情報等より未来のヤード状況をシミュレートしグラフィカルに表示することができます。

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YOの機能

YOの機能

作業指示の管理

YOは、搬出入、本船荷役、ヤード内シフト等、発生した作業を各荷役機器の車載端末へ配信し、荷役機器の作業全体をコントロールします。トランスファークレーン、ストラドル・キャリア、トップリフター個々の荷役機器の機動性を配慮し、個々の荷役機器に最適な作業指示管理方法をとっています。各荷役機器の作業状況は、センターでリアルタイムにモニターすることが可能です。
各荷役機器の車載端末で完了した作業情報は、DGPS位置検出装置からの蔵置位置を付加して、上位システム(CS)に反映します。

荷役作業の統計管理

荷役機器ごと(港運会社、ドライバー別も可)の作業量の集計、統計をとることができます。

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VPの機能

VPの機能

本船ストウェージ、オペレーションスケジュール & 作業シーケンスの生成

VPは、入港時ストウェージ情報、積みコンテナ情報を元に、本船出港時ストウェージを作成すると同時に本船揚げ積み荷役の為の荷役作業シーケンスを生成、さらに本船荷役作業の為の各種帳票を作成します。
VPの優れたGUI機能(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)、種々の自動化機能、およびコンテナターミナルのオペレーションを十分配慮した種々のチェック機能により、短時間での本船プラン作成が可能となりました。

YP、YO、VP、車載端末、ハンディ端末、DGPS位置検出装置、およびブースレス・ゲート・システムは、三井造船(株)の総合コンテナターミナル・マネージメント・システムCTMSを構成するコンポーネンツで、NUTS向にカスタマイズして開発されたものです。
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